Jewelry Fashion Show at Empire Hotel
先日こちらのブログでもお知らせしていたとおり、2月17日にEmpire Hotelにてジュエリーファッションショーをしました。
今回、ジュエリーのファッションショーをするのは、去年のHotel Chelseaでのファッションショーに続き、2回目。
準備が大変で、どうなる事かと思いましたが、なんとか、多くのスタッフに支えられてショーを成功させる事ができました。
会場は入りきれない程の満員御礼で、沢山の方々に見に来ていただきました。
写真を一部ご紹介します。
今回もモデルたちにマスクを着用してもらいました。黒いタンクトップにマスクは、
もはや、Ayaka Nishiのショーで定番になりつつある、スタイル。
今回は男性モデルの3人とともに、全員でトータル11名のモデルがショーに参加しました。
前回と同様、ただ、Runwayを歩くだけではなく、コンガやバイオリンや、ダンスも入る、パフォーマンス色の強いショーとなりました。
今回も前回のショーと同じ3人のメイクスタッフが参加してくれました。
今回はダークなブラックベースで。光るブラックのリップにしてもらいました。
プロデューサーも前回と同様、Marinaにお願いしました。
彼女のバイオリンを弾きながら、モデルたちを誘導する姿はとても独特でまるで魔法使いの様。
今回のショーの音楽も彼女がわざわざこのショーの為に作曲してくれました。
私の好きな80年代UKのテクノバンド、Art Of Noiseみたいで、いい感じです。
代表作でもあるCoral Necklaceは今回のショー前日に、色々トラブルがありながらも、何とかギリギリ完成させました。
レースの様なセルブレスレットはモデルがつけると更に更に映えます。
今回のモデルの中には、演劇出身や、ダンサー出身の人もいたので、そういったモデルのパフォーマンスは美しいだけでなく、
なかなか様になっていました。
今回は3人のメンズモデルも参加しました。黒い肌に、新作の赤のスケールネックレスが映えます。
今回の新作、白のスケールネックレスも登場。
この黒いマスクと黒い羽根のネックレスの組み合わせはなかなか合っています。
ショー前の会場には、ジュエリーのブースがあり、作品が展示されていました。そして、沢山のカメラマンや映像作家達もいました。
今回、実は、リーバイスのコマーシャルも作ったことがある、映像作家、Jeremyがバックステージやファッションショーの一部を、ファッションフィルムとして撮影してくれました。現在、編集中で、近日公開予定なので、とても楽しみ!
Ayaka Nishi のインターンのみんな。ショーでは黒服で統一。
当日はブース設営や、照明機材の設置など力仕事も多く、色々と大変でした。
遅くまで、お手伝い本当にどうもありがとう! :)
ショー前は、準備が大変過ぎて、ちょっとくじけそうになったり、睡眠不足でRed Bullを飲んで頑張る日々でしたが、
やって良かったと思える瞬間です。
本当に沢山の人に支えられて、やり遂げる事ができました。
会場は人が多すぎて、ランウェイが見えないほどの満員御礼となりました。
みなさんのサポート、感謝しています。見に来てくれた人も、ショーに携わって、参加してくれた人も、
本当にどうもありがとうございました。